Workflow
シナリオ(スクリーンプレイ、脚本)から絵コンテをつくるワークフロー
Case 1
-
FadeInアプリでスクリーンプレイを書く
- FadIn で編集します。
- fountain 形式で出力します。
-
XD Editor プラグイン
- .fountain 形式のファイルをインポートします。
- 各カットの時間と画像の入力などの編集します。
- マークダウン形式で出力します。
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AE/Pr エクステンション
- importer で画像とテロップをタイムラインに展開します。
紙のワークシートに手書きした絵コンテを取り込みます。 (テキストは、プラグインでは取り込めません)
Case 2
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紙のワークシート
- 絵コンテを描きます。
- スキャナやカメラでPNG/JPGファイルとしてパソコンに取り込みます。
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XD Editor プラグイン
- worksheetボタンでインポートをします。
- 各カットの時間と画像の入力などの編集します。
- マークダウン形式で出力します。
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AE/Pr エクステンション
- importer で画像とテロップをタイムラインに展開します。
XD Editor Pluginを利用せずに、代わりに Wonder Unit Storyboarderで絵コンテを作成します。
Case 3
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Wonder Unit Storyboaderで絵コンテを作成します。
- fountain のシナリオをインポートします。
- ショットを完成させます。
- 保存します。
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AE/Pr エクステンション
- importer で画像とテロップをタイムラインに展開します。
Wonder Unit Storyboarderで作成した絵コンテんを XD Editor Pluginに取り込みます。
Case 3-A
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Wonder Unit Storyboaderで絵コンテを作成します。
- fountain のシナリオをインポートします。
- ショットを完成させます。
- 保存します。
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XD Editor Plugin
- import .storyboader
- マークダウン形式で出力します。
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AE/Pr エクステンション
- importer で画像とテロップをタイムラインに展開します。